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北海道札幌東高校でグラウンド整備を行いました

令和6年4月

当社北海道支店では、2024年4月15日に地域貢献活動の一環として北海道札幌東高校のグラウンド整備を行いました。当社の役員が同校OBであったことがご縁で昨年度から活動を始めたもので、千歳営業所から10名の社員が参加しモーターグレーダー、タイヤローラで野球・サッカーグラウンド1ヘクタール、テニスコート8面を整地、転圧しました。今後とも当社は地域貢献活動に積極的に取り組んでまいります。

新聞記事

2024年度入社式・永年勤続表彰式を執り行いました

令和6年4月

当社では、2024年4月1日(月)に2024年度入社式を開催しました。今年度は5名(施工管理職4名、営業職1名)の新入社員を迎えました。採用辞令の交付、社長からの訓示があり、新入社員代表からの「若さとチャレンジ精神を持ち、全力でぶつかっていきたい」との宣誓の言葉で閉式となりました。
  引き続き2024年度永年勤続表彰式を開催し、今年度は勤続40年2名、30年2名、20年1名が表彰状と記念品を受けました。

新入社員辞令授与 新入社員の様子 永年勤続者記念品授与 社長挨拶 新入社員記念写真 永年勤続者記念写真

日本スリップフォーム工法協会の機関誌に当社の施工実績が掲載されました

令和6年4月

日本スリップフォーム工法協会の機関誌「スリップフォーム」第39号において、福田道路・地崎道路建設共同企業体で施工した「築城(R元)滑走路整備土木工事」の滑走路コンクリート舗装がスリップフォームペーバを用いた施工事例として掲載されました。

スリップフォーム表紙

「健康経営優良法人2024(中小規模法人部門)」に認定されました

令和6年3月

当社は、2024年3月9日経済産業省と日本健康会議が共同で選定する「健康経営優良法人2024(中小規模法人部門)」に認定されました。2021年7月に「健康経営宣言」を行い、社員が健康で能力を十分に発揮できる環境づくりに取り組んでおりますが、昨年度に引き続き今回が3年連続3回目の認定となります。 ※健康経営優良法人認定制度は2016年度に経済産業省が創設した制度です。

特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから評価を受けることができる環境を整備することを目的に、健康・医療新産業協議会健康投資ワーキンググループ(日本健康会議健康経営・健康宣言10万社WG合同開催)において定められた評価基準に基づき、日本健康会議が認定します。

健康経営優良法人認定証 健康経営優良法人ロゴマーク

「マラソンフェスティバルナゴヤ・愛知2024」コース沿道のボランティア清掃に参加しました

令和6年3月

当社名古屋支店では、2024年3月8日に「マラソンフェスティバルナゴヤ・愛知2024」の開催(3月10日)に先立ち、国土交通省中部地方整備局名古屋国道事務所が中心となって呼びかけているマラソンコースのボランティア清掃活動に参加しました。今回はSMILE ROAD(女性部会)から4人が参加し、合計8人の社員が伏見通歩道部分の清掃を行いました。

ゴミ拾いの様子 ゴミ拾いの様子 社内集合写真 地整の方と集合写真

第16期建設技術展示館 第6回出展技術発表会で「ACTUS&PSSⅡ」の発表を行いました

令和6年3月

当社は、2024年3月7日にさいたま新都心合同庁舎で開催された第16期建設技術展示館第6回出展技術発表会において、道路インフラの日常点検管理の省力化、低コストを目指した「ACTUS&PSSⅡ」の技術発表を行いました。 この発表会は出展企業及び団体が「防災・減災、国土強靭化、インフラ長寿命化技術」、「インフラ分野のDX技術」「インフラ分野の脱炭素化・GX技術」の3つのテーマを中心に出展技術の発表を行うものです。当社は現在建設技術展示館に出展中で、第6回担当として当該技術の発表を行ったものです。

発表の様子 建設技術展示館出展技術発表会

建設技術展示館で「ACTUS&PSSⅡ」の技術説明会を開催しました

令和6年1月

2024年1月12日(金)、建設技術展示館(千葉県松戸市)に出展中で当社が共同研究で開発に携わった次世代舗装管理支援システム「ACTUS&PSSⅡ」の企業団体見学において技術説明会を開催しました。建設技術展示館では「防災、減災、国土強靭化、インフラ長寿命化技術」、「インフラ分野の脱炭素化、GX技術」、「インフラ分野のDX技術」3分野の技術展示を行っており、一般見学のほか企業の研修の一環で団体見学を実施しています。今回は東京電力パワーグリッド㈱様から「ACTUS&PSSⅡ」に対して説明の依頼を受けて当社担当者による技術説明を行ったものです。企業団体見学の技術説明は随時受付しておりますので、お気軽にお問合せ下さい。

東京農大出前事業 東京農大出前事業

東京農業大学で出前講義を行いました

令和6年1月

2024年1月11日(木)、東京農業大学地域環境科学部造園科学科の選択必修科目において、「技術者の倫理~技術者倫理はなぜ必要か~」と題し、当社工務部長が、現場での経験を踏まえ、建設技術者に求められる倫理、災害・事件等から学ぶ倫理の重要性等について、約65名の学生に講義を行いました。今後とも当社は次世代の担い手育成支援活動に積極的に取り組んでまいります。

東京農大出前事業 東京農大出前事業 東京農大出前事業

令和6年能登半島地震の被災地に緊急支援物資を提供しました

令和6年1月

2024年1月10日(水)、当社は1月1日に発生した令和6年能登半島地震で被災した石川県七尾市に緊急支援物資を輸送しました。 当社の災害時等のBCP活動の取り組みとして、従業員全員に対し配付している非常用持出袋の収納物のうちモバイルバッテリー70個を従業員から緊急に取り寄せ、災害用備蓄用品からは飲料水(500ml:220本、2l:250本)、非常用食料(アルファ化米:100食、レトルトスープ:100食、パックご飯:50食)カイロ(480個)、トイレットペーパー(320ロール)、ブルーシート(70枚)を現時点で即応的なニーズが高い物資として受け入れ先にも相談の上選択し、ワゴン車に当該物資を積み込み役員・社員3名が直接輸送しました。当日は午前9時に本社を出発し、午後4時過ぎに搬入先である七尾市役所中央玄関に到着、派遣された3名から七尾市のスタッフの方々に緊急支援物資を手渡しました。 このたびの震災で亡くなられた方々に哀悼の意を表し、被害にあわれた方々に心よりお見舞い申し上げます。被災されました地域の一日も早い復旧と、地域の皆さまの生活が一日も早く平穏な状態に戻られることを心よりお祈り申し上げます。

出発前画像 救援物資寄贈 救援物資寄贈 救援物資寄贈 建設工業新聞社記事 建設工業新聞社記事
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