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BCP総合訓練を行いました

令和5年3月

当社では、2023年3月30日(木)、事業継続計画(BCP)に基づく総合防災訓練を実施しました。午前9時20分に和歌山県沖を震源とする大地震が発生し、本社及び名古屋支店が被災し停電したと想定、本社に災害対策本部を設置し、停電した本社及び名古屋支店では非常用バッテリーでTV会議システムを起動して北海道支店、千歳営業所、恵庭総合技術センター、西日本支店を中継した。
 その後従業員138名を対象にスマートフォンを利用した安否確認訓練を実施したほか、本社の代替拠点として千歳営業所を想定しHV車5台、EV車1台の6台から最大12000Wの給電とLPG発電機1台により停電時の照明、パソコン、携帯電話の充電が可能か、また独身寮への給電では各個室の家電の稼働が可能か実証テストを行いました。

※BCPとは(Business Continuity Planning)災害などの緊急事態における企業や団体の事業継続計画

北海道通信掲載記事 北海道通信掲載記事 BCP訓練の様子 BCP訓練の様子 BCP訓練の様子

「港区アドプト活動」が令和4年度港区芝浦港南地区総合支所から感謝状をいただきました

令和5年3月

当社が2008年度から港区と協定を結んで特別区道1135号線で行っているアドプト活動(ボランティア清掃活動)が地域の環境美化に尽力したとして、令和4年度港区芝浦港南地区総合支所長から感謝状をいただきました。この感謝状の贈呈は、毎年港区各総合支所で区民協働による地域社会の発展に貢献する活動等に対し各総合支所の推薦により行われているものです。今後とも当社は地域貢献活動に積極的に取り組んでまいります。

港区アドプト活動の様子 令和4年度港区芝浦港南地区総合支所 感謝状授与の様子 令和4年度港区芝浦港南地区総合支所 感謝状

航空自衛隊松島基地で着陸拘束装置(バリア)の見学会を実施しました

令和5年3月

2023年3月28日、北海道大学1名、東北工業大学1名、日本大学2名の合計4名の学生が参加し、当社が施工した航空自衛隊松島基地の「着陸拘束装置(バリア)」の見学会を開催いたしました。  今回は見学会は航空自衛隊松島基地の特別な協力を得て行われ、「着陸拘束装置」の設置状況や、その機能、役割の重要性を知っていただく貴重な機会になると考え企画しました。現在設置されているバリアは2011年3月11日の東日本大震災で損壊し、その1年後に震災復旧の目的で防衛省装備施設本部より発注された工事を、当社が受注し設置したものです。
 航空自衛隊松島基地は戦闘機操縦者養成拠点、ブルーインパルスによる空の広報拠点、さらに救護部隊による空の防災拠点の3つの役割を担っていますが、当日はブルーインパルスの飛行訓練、航空機見学、格納庫見学などをさせていただき、参加された学生の皆様には貴重な機会となりました。
 当社では今後とも次世代の担い手育成の観点から、今後も積極的に見学会を開催して参ります。

着陸拘束装置(バリア)の見学会の様子 着陸拘束装置(バリア)の見学会の様子 着陸拘束装置(バリア)の見学会の様子

北海道苫前町役場庁舎等の除雪作業を行い感謝状をいただきました

令和5年3月

当社北海道支店では、2023年2月8日に昨年度に引き続き北海道苫前町に自社製滑り止め材「すべRUNベ砂(すべらんべさ)」を寄贈し、併せて苫前町役場庁舎等の除雪作業を行い、3月17日に福士町長から町政の円滑な推進に大きく寄与するとして感謝状をいただきました。今後とも当社は地域貢献活動に積極的に取り組んでまいります。

苫前町感謝状 北海道通信掲載記事 北海道通信掲載記事 北海道建設新聞掲載記事

「名古屋ウィメンズマラソン2023」コース沿道のボランティア清掃に参加しました

令和5年3月

地崎道路株式会社名古屋支店では、「名古屋ウィメンズマラソン2023」の開催に先立ち、3月10日に国土交通省中部地方整備局名古屋国道事務所が中心に呼びかけているマラソンコースのボランティア清掃活動に今年も参加しました。今年はコロナウイルスの感染状況も下火になり名古屋国道工事事務所担当者からの朝礼の後、伏見通の歩道部分の清掃活動を実施しました。

「健康経営優良法人2023(中小規模法人部門)」に認定されました

令和5年3月

当社は、2023年3月9日経済産業省と日本健康会議が共同で選定する「健康経営優良法人2023(中小規模法人部門)」に認定されました。2021年7月に「健康経営宣言」を行い、社員が健康で能力を十分に発揮できる環境づくりに取り組んでおりますが、昨年度に引き続き今回が2年連続2回目の認定となります。 ※健康経営優良法人認定制度は2016年度に経済産業省が創設した制度です。特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから評価を受けることができる環境を整備することを目的に、健康・医療新産業協議会健康投資ワーキンググループ(日本健康会議健康経営・健康宣言10万社WG合同開催)において定められた評価基準に基づき、日本健康会議が認定します。

健康経営優良法人2023認定証 健康経営優良法人2023ロゴ

若手社員研修の総括発表を行いました

令和5年3月

当社では、2022年4月から高校を卒業後入社した5年以内の若手社員13名を対象に、労働に対する基本的な考え方や心の持ち方を養い社会人として成長を促す研修を実施しておりましたが、2023年2月に先輩社員による全11回の講義が終了したことを受けて各受講者が所定のテーマに基づいて研修から学んだ成果をまとめ、3月9日に総括発表を行いました。

若手社員研修総括発表の様子 若手社員研修総括発表の様子 若手社員研修総括発表の様子 若手社員研修総括発表の様子 若手社員研修総括発表の様子 若手社員研修総括発表の様子

道路インフラの日常点検の省力化、低コストを目指した『ACTUS&PSSⅡ』の共同研究成果発表会を開催しました

令和5年3月

当社、北見工業大学、東京農業大学の産学連携で従来と比較して経済的かつ効果的な舗装維持管理支援システムの社会実装を目指してきましたが、その研究開発成果として「ACTUS&PSSⅡ」が北海道千歳市に導入され2023年度から運用が開始されるのを前に、3月1日に新千歳空港ポルトムホールで、当社役職員42名が出席して、研究・開発関係者の皆様を招いて道路インフラの日常点検の省力化、低コストを目指した『ACTUS&PSSⅡ』の共同研究成果発表会を開催しました。
 冒頭研究開発者である北見工業大学川村彰名誉教授が「路面プロファイリングと舗装マネジメントの考え方」と題した基調講演を行ったほか、当社ICT推進課長山田雄一が千歳市への導入に至るまでの経過を報告、その後「DXが進む時代に対応した舗装維持管理支援システムの構築と今後の展開について」をテーマに北見工業大学川村彰名誉教授、㈱ニュージェック水口尚司顧問、元東京農業大学教授で当社山崎元也技術顧問、運用者の千歳市髙橋俊介建設部道路建設課道路計画係長、ICT推進課長山田雄一によるパネルディスカッションを行いました。

パネルディスカッションの様子 パネルディスカッションの様子 パネルディスカッションの様子 パネルディスカッションの様子 パネルディスカッションの様子 建設通信新聞掲載記事 北海道建設新聞掲載記事 北海道通信掲載記事

北海道テレビ放送(HTB)の番組「イチオシ!!」で新千歳空港の除雪工事「特集」

令和5年2月

当社が北海道エアポート㈱様から請け負っております、新千歳空港の除雪工事が、北海道テレビ放送(HTB)の取材を受け2月13日(月)の「イチオシ!!」で【密着】新千歳空港滑走路の除雪にカメラが潜入 厳冬の大空港を支える世界屈指の除雪技術とは として特集が放送されました。

  HTBオフィシャルサイト 【密着】新千歳空港滑走路の除雪にカメラが潜入 厳冬の大空港を支える世界屈指の除雪技術とは

技術系中堅社員研修の総括発表を行いました

令和5年2月

当社では、2022年8月から現場代理人、監理技術者、現場主任に任じられ現場運営の中核を担う技術系中堅社員18名を対象に管理職として備えるべきマネジメント能力やコミュニケーション能力、文章力、読解力などのスキルの向上を図るとともに、中堅社員への教育研修体制の確立に繋げていくことを目的として「現場所長研修」を実施しておりましたが、2022年12月に全6回の講義が終了したことを受けて各受講者が所定のテーマに基づいて成果をまとめ、2023年2月10日に総括発表を行いました。

技術系中堅社員研修の総括発表の様子 技術系中堅社員研修の総括発表の様子 技術系中堅社員研修の総括発表の様子 技術系中堅社員研修の総括発表の様子

北海道情報誌HO[ほ]に当社の記事が掲載されました

令和5年2月

北海道の旬な情報、おすすめスポットなどを独自の視点で紹介する北海道の総合情報誌HO[ほ]の2023年1月25日発売号(Vol.184)に、当社が北海道エアポート㈱様より請け負っております新千歳空港の除雪工事の記事が掲載されました。記事では当社所属の除雪車両オペレーターが取材を受けました。

  北海道情報誌 HO [ほ] オフィシャルサイト

北海道情報誌HO[ほ]Vol184/表紙 北海道情報誌HO[ほ]Vol184/掲載ページ

ACTUS & PSSⅡ が建設技術展示館の出展技術として決定しました

令和5年1月

当社は、「ACTUS&PSSⅡ」(MPMと次世代舗装支援システムによる高度維持管理)を、インフラ分野のDX(デジタルトランスフォーメーション)技術として国土交通省関東地方整備局建設技術展示館の第16期展示技術に応募しておりましたが、この度「建設技術展示館審査委員会」の厳正な選考の結果、出展技術として決定し通知を受けました。
展示期間は2023年5月から2年間の予定です。
 

 関東地方整備局建設技術展示館(触れて学べる・体験・見学施設)ホームページ
 ACTUS&PSSⅡについて詳しく見る

建設技術展示館展示技術決定通知書 「関東地方整備局建設技術展示館

一般社団法人日本道路建設業協会機関誌「道路建設」2023年1月号に掲載されました

令和5年1月

当社が加入する一般社団法人日本道路建設業協会の機関誌「道路建設」2023年1月号「トップに聞く」欄に当社代表取締役社長が掲載されました。

「道路建設」2023年1月号「トップに聞く」掲載記事 「道路建設」2023年1月号「トップに聞く」掲載記事

産学コンソーシアム第3回会議でMPMの社会実装の事例発表を行いました

令和4年12月

2022年12月27日、TKP品川カンファレンスセンターANNEX(東京都港区)において「MPMの社会実装に向けた産学コンソーシアム」第3回会議が開催され、当社が北海道千歳市に納入した次世代舗装マネジメントシステム「ACTUSS&PSSⅡ」を工務部ICT推進課長 山田 雄一が社会実装の事例として紹介しました。千歳市では約1100路線に上る路線のモニタリング結果を地図情報にマッピングし可視化、さらに道路の補修計画等を含めた維持管理に繋げています。

産学コンソーシアムの様子

千歳駅前通り振興会に自社製滑り止め砂を寄贈しました

令和4年12月

当社北海道支店では、2022年12月23日北海道開発局のボランティアサポートプログラムの活動の一環として、千歳駅前通り振興会に自社製滑り止め砂「すべRUNべ砂(すべらんべさ)」を寄贈しました。2009年から毎年春の駅前通りの花壇への花植え活動とともに継続して行っている活動で北海道支店長を始め5名が500mlペットボトル300本分の砂を千歳駅前振興会の谷口会長に贈呈しました。今後とも当社は地域貢献活動に積極的に取り組んでまいります。

北海道建設新聞掲載記事 北海道通信掲載記事

東京農業大学で出前講義を行いました

令和4年12月

2022年12月22日、東京農業大学地域環境科学部造園科学科の選択必修科目で当社役員(取締役常務執行役員 西岡 敬昭)が、「技術者の倫理~技術者倫理はなぜ必要か~」と題して講義を行いました。97名の学生に向け建設技術者に求められる倫理、災害・事件等から学ぶ倫理の重要性等について講義しました。 この度の講義は、当社技術顧問でもある同大学地域環境科学部造園科学科 山崎元也非常勤講師が担当している講義において行われました。

東京農業大学出前講義の様子 東京農業大学出前講義の様子

「大学古本募金」に寄付を行いました

令和4年12月

当社では、読み終わった本や見終わったDVDなどを社会に還元させるとともに、売却代金が大学に寄付され教育・研究に役立てられる「大学古本募金」への寄付活動を2016年から継続して行っておりますが、7年目の活動として卒業生が在職している大東文化大学「大東古本募金」へ寄付を行いました。

「大学古本募金」の様子

大阪産業大学で出前講義を行いました

令和4年12月

2022年12月15日、大阪産業大学工学部都市創造工学科で当社役員及び社員(取締役常務執行役員 西岡 敬昭、西日本支店長 兵頭 勝利)が「舗装工学~橋梁編~」について出前講義を行いました。この度の講義は、工学部都市創造工学科の山下 典彦教授に受持ちの橋梁工学の講義時間の一部を割いていただき実現したもので、出席した59名の学生の皆さんに橋梁における舗装構造と舗装種別、鋼床版橋面舗装の基層として用いられるグースアスファルト舗装などについて講義しました。今後とも当社は次世代の担い手育成支援活動に積極的に取り組んでまいります。

大阪産業大学で出前講義の様子 大阪産業大学で出前講義の様子

札幌商工会議所広報誌「さっぽろ経済」2022年12月号に当社社員が掲載されました

令和4年12月

当社社員の斉藤志音(北海道支店工務部空港事業課)が札幌商工会議所広報誌「さっぽろ経済」2022年12月号の表紙及び記事「わが社の注目株」に掲載されました。

札幌商工会議所広報誌「さっぽろ経済」2022年12月号表紙
札幌商工会議所広報誌「さっぽろ経済」2022年12月号「わが社の注目株」 札幌商工会議所広報誌「さっぽろ経済」2022年12月号「わが社の注目株」

環境マネジメントシステム「永年登録特別表彰」をいただきました

令和4年12月

当社では、環境マネジメントシステム(EMS:ISO14001)の認証取得から10年の節目を迎えました。この度認証機関である日本規格協会ソリューションズ㈱より、同システムの維持・改善に努めマネジメント認証制度の発展に多大の貢献したとして「永年登録特別表彰」を受賞しました。引き続きシステムの維持・パフォーマンスの向上に努めてまいります。

永年登録特別表彰状

新千歳空港除雪工事の安全祈願を行いました

令和4年11月

2022年11月30日、当社北海道支店では北海道エアポート㈱から請負っている新千歳空港土木施設維持修繕工事における除雪体制がスタートするのを前に、渡邊社長以下当社役職員15名、協力会社の役職員13名、当該工事の直営班6名が出席し、来年の3月まで続く工事の安全祈願を行いました。

新千歳空港除雪工事の安全祈願の様子 新千歳空港除雪工事の安全祈願の様子

コンプライアンス研修を実施しました

令和4年11月

2022年11月21日、防衛省の入札参加に係る「原価計上等に関するコンプライアンス研修」を実施しました。講師は立正大学経営学部藤井博義教授に依頼し、本社・北海道支店・本州統轄事業部の関係部署からWeb受講を含めて23名が出席しました。受講者は講義を通じてコンプライアンスが重要となる背景や、原価計算に関するコプライアンスの必要性等について理解を深めました。
今後とも当社は必要な教育・研修を実施し、コンプライアンスの浸透と徹底を図る「コンプライアンス経営」を行ってまいります。

コンプライアンス研修の様子 コンプライアンス研修の様子

東北工業大学で出前講義を行いました

令和4年10月

2022年10月28日、東北工業大学工学部都市マネジメント学科で弊社社員2名(理事北海道支店副支店長 本間 幸貴、北海道支店工務部ICT推進課長 山田 雄一)が「空港舗装・空港滑走路のメンテナンス」について出前講義を行いました。この度は講義を行った両名の社員を含む同大学のOBが弊社に複数在籍しているご縁もあり、お声をかけていただき実現したもので、出席した60名の学生の皆さんは弊社の主要な事業である舗装に関してアスファルト舗装やコンクリート舗装といった舗装の種類、設計などについての講義を熱心に聴講していただきました。
今後とも弊社は次世代の担い手育成支援活動に積極的に取り組んでまいります。

東北工業大学出前講義の様子 東北工業大学出前講義の様子 東北工業大学出前講義の様子

津別町立津別小学校において雨水桝整備を行い、感謝状をいただきました

令和4年10月

弊社北海道支店では9月23日に、地域貢献活動の一環として北海道津別町立津別小学校において舗装整備を行いました。津別町内では10月31日までの工期で「町道2号線舗装補修工事」施工しており、地域の皆さんのお役に立ちたいとの思いで同町立津別小学校敷地内の環境整備を津別町教育委員会に申し出ました。当日は弊社美幌営業所の従業員ら8人が、水はけが悪くなっていた学校正面玄関前の雨水枡周囲の舗装整備を行いました。
この活動に対し児童の安全性向上に尽力したとして、津別町教育委員会近野教育長より感謝状をいただきました。

雨水桝整備の様子 雨水桝整備の様子 感謝状 北海道建設新聞掲載記事

女性部会(SMILE ROAD)が労働衛生パトロールを実施しました

令和4年10月

弊社の女性社員で構成する女性部会「SMILE ROAD」は、昨年度に引き続き全国労働衛生週間に現場の労働衛生パトロールを行いました。本州地区ではサブリーダ―他2名の女性社員が6~7日にかけて「入間(3)誘導路整備工事」(埼玉県狭山市)と「上信越自動車道 富岡~坂城間舗装補修工事」の2現場を、「現場に勤務する女性社員が働きやすい職場環境が整備されているか」という観点で、点検しました。なお北海道地区では2名の女性社員が7月の全国安全週間に行われた安全パトロールに併せて「千歳試験場(3)消音施設新設土木工事」の現場の労働衛生パトロールを実施しました。今後も女性の感性を生かして現場の環境整備を推進してまいります。

労働衛生パトロールの様子 労働衛生パトロールの様子 労働衛生パトロールの様子 労働衛生パトロールの様子 労働衛生パトロールの様子 労働衛生パトロールの様子

2023年度入社内定式を開催しました

令和4年10月

弊社では2022年10月3日に本社において内定式を開催し、2023年度採用を内定した大学生5名に内定辞令を交付しました。当日は大学生内定者5名が初めて一同に会し、内定式での自己紹介や昼食会を通じて役員、幹部社員、採用担当者、内定者同士の交流を深めました。また10月18日には北海道支店において2023年度採用を内定した高校生5名に内定辞令を交付。同じく内定式での自己紹介や式後に開催された懇親昼食会で役員、幹部社員、採用担当者、内定者同士の交流を深め、その後はガイダンスにおいて、入社前の研修等についての説明を行いました。10名の採用内定者の皆さんには残り少ない学生生活を充実して過ごしていただき、2023年4月に元気な姿を見せていただくことを願っております。

入社式の様子 入社式の様子 入社式の様子 入社式の様子 入社式の様子 入社式の様子

高校生を対象としたインターンシップを開催しました

令和4年9月

弊社北海道支店では、2022年9月6日から8日に技術系高校生を、9月7日から9日に機械系高校生を対象にインターンシップ(生産実習)を開催しました。それぞれ札幌工業高校から2年生1名ずつが参加し就業を体験しました。技術系インターンシップでは、陸上自衛隊北千歳駐屯地内の工事現場で、トータルステーションを使った測量を体験しました。技術系インターンシップでは恵庭総合技術センター内の機材センターで舗装機械の試乗、機械に付いて固まったコンクリートを剥がし取るなどの整備業務を体験しました。参加された学生さんからは、「仕事をすることの大変さを実感することができた。」「仕事を円滑に進めるにには人と人との連携がとても大切だということが分かった。」などの感想がでていました。今後とも弊社は次世代の担い手育成支援の活動に積極的に取り組んでまいります。

インターンシップの様子 インターンシップの様子 インターンシップの様子 インターンシップの様子 インターンシップの様子 インターンシップの様子

技術系大学生を対象に夏期インターンシップを開催しました

令和4年9月

弊社では技術系大学生を対象に8月1日から9月2日まで夏期インターンシップを開催しました。日本大学生産工学部土木工学科に在籍する大学3年生5名が参加し、弊社が施工する「上信越自動車道」の高速道路補修工事、「航空自衛隊入間基地」の自衛隊基地内の誘導路整備工事、東京稲城市内での水道管取替工事の異なる発注機関の工事現場おきまして、20日間にわたって測量実習、3D測量実習、現場記録写真の撮影など施工管理業務の一部を体験しました。参加した学生さんからは、「技術者として必要な考え方や能力、スキルを実際の就業体験を通して学ぶことができた。」などの声が寄せられました。今後とも弊社は次世代の担い手育成支援活動に積極的に取り組んでまいります。

インターンシップの様子 インターンシップの様子 インターンシップの様子 インターンシップの様子 インターンシップの様子 インターンシップの様子

経営幹部等育成セミナー論文発表会を開催しました

令和4年9月

当社では、2021年7月から1年間にわたって経営幹部候補として管理職から選抜した社員11名に対し、研修センター(恵庭総合技術センター内)において経営に関する実践的な知識を習得させる研修を開催してきました。6月に全12回の講義が終了したことを受け、各受講者が所定のテーマに基づいて論文にまとめ成果を発表しました。

経営幹部等育成セミナー論文発表会の様子 経営幹部等育成セミナー論文発表会の様子 経営幹部等育成セミナー論文発表会の様子 経営幹部等育成セミナー論文発表会の様子

建設コンサルタントの登録を受けました

令和4年9月

当社は、国土交通省において2022年9月6日付で建設コンサルタントの登録を受けました。

建設コンサルタント登録通知書

【防災訓練】「第11回大阪880万人訓練」に参加しました

令和4年9月

当社西日本支店では、2022年9月2日「第11回大阪880万人訓練」に6人の社員が参加して訓練用エリアメールの受信や、現場職員と下請会社を含めた安否確認訓練を実施しました。西日本支店においては近畿地方整備局の災害時建設業事業継続力登録を継続しておりますが、大阪府ではこの時期訓練の一環として、大地震・津波の発生を想定して府民にエリアメール/緊急速報メールを配信するなど災害情報を発信しています。
今後ともこのような訓練への参加を通じて、社員の防災意識を高めてまいります。


 大阪府 令和4年度大阪880万人訓練取組内容一覧


9月1日(木)18時時点の訓練参加者数

区分 団体数 人数
企業及び団体 115 23,567
学校関係 46 25,729
地方自治会
自主防災組織など
4 221
個人、その他 9 252
緊急通行車両交付手順確認訓練の様子 緊急通行車両交付手順確認訓練の様子

【防災訓練】緊急通行車両交付手順確認訓練に参加しました

令和4年9月

当社では、2022年9月1日、防災訓練の一環として警視庁高輪警察署の要請に基づいて「緊急通行車両票交付訓練」に参加しました。訓練は、大規模災害発生時に「緊急通行車両等届出済証」を高輪警察署交通規制係担当者に提出して、緊急通行車両票の申請、交付を円滑に行う事を目的としたもので、本社では役員車と安全環境部所管の安全パトロール車が「緊急通行車両等届出済証」を取得して大規模災害時の出動に備えています。

緊急通行車両交付手順確認訓練の様子 緊急通行車両交付手順確認訓練の様子 緊急通行車両交付手順確認訓練の様子 緊急通行車両交付手順確認訓練の様子

技術系中堅社員研修を実施しています

令和4年9月

当社では、2022年8月から現場代理人、監理技術者、現場主任に任じられ現場運営の中核を担う技術系中堅社員18名を対象として「現場所長研修」を実施しています。当社の恵庭総合技術センター内の研修センターで開催し、2022年12月まで全6回対面形式で外部講師による講義を行います。
この研修を通して、現場所長など管理職として備えるべきマネジメント能力やコミュニケーション能力、文章力、読解力などのスキルの向上を図るとともに、中堅社員への教育研修体制の確立に繋げていくことを目的としています。

技術系中堅社員研修の様子 技術系中堅社員研修の様子 技術系中堅社員研修の様子 技術系中堅社員研修の様子

新千歳空港土木施設維持修繕工事他で現場見学会を開催しました

令和4年8月

当社北海道支店が施工する「新千歳空港土木施設維持修繕工事」、「一般国道276号苫小牧市丸山舗装補修外一連工事」、「東千歳外(30補)隊庁舎新設等土木工事」において、大学院生、大学生、高校生ら21人を招待し現場見学会を開催しました。東京農業大学6人、日本大学2人、北海学園大学1人、札幌工業高校土木科・機械科から12人計21人の学生と教員が参加しました。
この度の見学会は、8月25日、26日の二日間、北海道科学大学で開催された土木学会主催「第27回舗装工学講演会」で当社が日本大学との共著による論文を発表する機会に合わせ、社会インフラを支える事業の意義、重要性や仕事のやりがいなど魅力を将来の建設業の担い手となり得る学生達に発信したいと考え企画したもので、新千歳空港の施設見学会では、道内7空港の民営化を担う北海道エアポート株式会社の全面的な協力を得て、同社職員に案内していただき普段は関係者以外の入場が制限された区域の空港施設、緊急消防設備などを見学しました。
工事現場の見学では、25日午前中に札幌工業高校土木科・機械科の学生ら12人が「東千歳外(30補)隊庁舎新設等土木工事」の陸上自衛隊北恵庭駐屯地での現場見学と就業体験に参加。
26日は「新千歳空港土木施設維持修繕工事」で草刈工、標識・植栽維持工、緊急補修工、舗装修繕工、除雪工などの工程説明を受けた後、冬期間の除雪に使用する重機を見学、「一般国道276号苫小牧市丸山舗装補修外一連工事」では、国道の長寿命化を図るコンクリート舗装の施工を見学しました。
当社では今後も次世代の担い手育成の観点から、積極的に現場見学会を開催してまいります。

日刊建設工業新聞掲載記事 北海道通信掲載記事 建設通信新聞掲載記事 北海道建設掲載記事 現場見学会の様子 現場見学会の様子 現場見学会の様子 現場見学会の様子

非常用手回し充電ラジオライトを寄付しました

令和4年8月

当社ではBCP活動の取り組みとして災害等の緊急事態に備え、役職員に対し非常用持出袋を配付しておりますが、昨年ソーラー機能付きUSB/TYPE-C モバイルバッテリー(ラジオ機能は携帯電話端末へのラジオ受信アプリ「radiko」)を導入し、不要となっていた手回し式の充電器・ラジオを、この度「NPO法人もったいないジャパン」に寄付しました。国内外の福祉施設において活用されます。

手回しラジオ NPO法人もったいないジャパン物資受取り証明書

第27回舗装工学講演会で共著論文を発表しました

令和4年8月

当社が日本大学生産工学部と共同で行ってきた「アスファルト舗装発生材の再生利用の高度化に関する研究」に関連した成果として、8月25日・26日に北海道科学大学で開催された「第27回舗装工学講演会」(土木学会舗装工学委員会主催)において、日本大学・大成ロテック㈱・地崎道路㈱ の共著論文「アスファルト舗装発生材の繰返し再生に対する水熱分解法の適応性」を筆頭著者の日本大学生産工学部土木工学科 工学博士赤津憲吾助手が発表しました。

第27回舗装工学講演会の様子

東北地方整備局より「令和4年度 工事成績優秀企業」に認定されました

令和4年7月

当社はこの度、令和2年度・令和3年度に完成した東北地方整備局発注の土木工事の施工成績が優秀であったとして、「令和4年度工事成績優秀企業」に認定されました。

施工技術発表会の様子

NEXCO東日本関東支社より「令和4年度優秀工事表彰」をいただきました

令和4年7月

当社東京支店が施工した「東関東自動車道千葉管内舗装補修工事」が、2021年度に竣工した工事のうち、安全衛生・品質管理の取り組みや施工・工程の工夫、提案などが優れていたとして優秀工事表彰をいただきました。

令和4年度優秀工事表彰 令和4年度優秀工事表彰状
日刊建設工業新聞掲載記事7月13日

ACTUS&PSSⅡの地域実装第1号として千歳市と販売契約を結びました

令和4年6月

当社では、2019年11月に北見工業大学、東京農業大学との間で基本合意を締結し産学共同研究として「IRIワイヤレス路面測定装置(ACTUS)を利用した道路維持管理システム自治体版(PSSⅡ)構築」を行ってまいりましたが、この度「ACTUS&PSSⅡ」の地域実装第1号として、北海道市町村備荒資金組合を通して北海道千歳市と販売契約を締結し、千歳市車両センターに納入されることが決定しました。

建設通信新聞掲載記事 日刊建設工業新聞掲載記事 北海道建設新聞掲載記事 北海道通信掲載記事
アクタスパンフレット アクタスパンフレット pssⅡパンフレット pssⅡパンフレット

パンフレットダウンロード

 ACTUS【IRIワイヤレス路面測定装置】パンフレットPDF (696KB)
 PSSⅡ【舗装監理支援システム】パンフレットPDF (357KB)

女性部会「SMILE ROAD」第2回総会を開催しました

令和4年6月

2022年6月24日、第2回目となる女性部会「SMILE ROAD」総会を、北海道千歳市内のホテルで開催しました。これまでの活動内容の報告と、今年度以降の活動に向けた意見交換を行い、育児介護の両立支援や女性特有の健康課題などの様々な問題に取り組ん行くことを確認しました。また女性部会の更なる発展を願い、出席者が短冊に願いを書いた七夕飾りを飾りました。

女性部会の様子

第25回施工技術発表会を開催しました

令和4年6月

2022年6月24日、ANAクラウンプラザホテル千歳において第25回施工技術発表会を開催しました。今年度は「生産性向上」をテーマに、施工現場で取り組んだ技術的な事例、ICT技術の活用、電線共同溝工事における施工量削減、低コスト化、空港除雪における新システム等について6名が発表を行い、最後に管理部門担当の執行役員より「働きがいのある会社へ」と題して特別発表が行われました。

施工技術発表会の様子 施工技術発表会の様子 施工技術発表会の様子 施工技術発表会の様子 施工技術発表会の様子 施工技術発表会の様子 施工技術発表会の様子 施工技術発表会の様子

技術士1次試験合格手記が会誌に掲載されました

令和4年5月

当社社員の山田雄一(工務部ICT推進課)が技術士1次試験に合格し、(公社)日本技術士会北海道支部会誌「コンサルタンツ北海道」第157号に、手記「技術士1次試験に合格して」が掲載されました。

表彰状

㈱ネクスコ・メンテナンス関東 安全衛生協議会より表彰状を受賞

令和4年5月

当社東京支店が施工した㈱ネクスコ・メンテナンス関東加須事業所管内の道路保全工事業務において、2年以上にわたり無事故を達成したことに対し、㈱ネクスコ・メンテナンス関東安全衛生協議会より表彰状をいただきました。

表彰状

千歳駅前通りで花植えのボランティア活動を行いました

令和4年5月

当社北海道支店では、千歳市、札幌開発建設部千歳道路事務所とボランティアサポートプログラムを締結し、2009年から毎年千歳駅前通りの植栽活動「陸の玄関口花ロード」を実施しております。今年は職員35名が参加し、国道36号や337号の車道沿いの植樹桝に赤いベゴニア3,300株を植えました。今後は月1回雑草抜きなど手入れを行ってまいります。

花植えボランティアの様子 花植えボランティアの様子 花植えボランティアの様子 花植えボランティアの様子 花植えボランティアの様子 花植えボランティアの様子

若手社員研修プログラムを実施しています

令和4年5月

当社では、2022年4月から高校を卒業後入社した5年以内の社員を対象とした「若手社員研修プログラム」を開講しました。期間は2023年3月まで毎月1回、全12回の講義を行います。4月、5月は取締役が講師となり「働く」ということにどう向き合うか、「仕事を好きになる」ためには心の持ち方をどのように変えていくかなどを講義しました。この後は幹部社員や先輩社員が「仕事」に臨む考え方の講義、経験談をもとにした研修を通して、より良い会社人生の道筋を自ら見出してもらえるよう若手社員のサポートを行ってまいります。

若手社員研修プログラム受講の様子 若手社員研修プログラム受講の様子 若手社員研修プログラム受講の様子

札幌工業高校で出前授業とグラウンド整備を行い感謝状をいただきました

令和4年5月

当社北海道支店では、4月22日に北海道札幌工業高校において2年生を対象に土木工事の情報化施工の技術について出前授業を行いました。同校土木科出身の当社社員が講師を務め、最近の土木工事における情報化技術について講義し、その実践の事例として実際に機材、建設機械を使用してグランドの整備を行い、「情報化施工」の技術を披露しました。5月23日には学校施設の整備と建設業の将来を担う生徒たちへの教育の充実に寄与したとして、太田潤一校長より感謝状をいただきました。当社は引き続き地域貢献活動と次世代育成支援活動に積極的に取り組んでまいります。

出前授業の様子
感謝状授与の様子 感謝状

北海道エアポート株式会社より「ベストプラクティス賞」を受賞いたしました

令和4年5月

当社では、北海道エアポート株式会社より新千歳空港土木施設維持修繕工事を請負っておりますが、令和3年度冬期の除雪工事において安全活動に尽力し無事故で完遂したことに対し、同社新千歳空港事業所長より令和3年度下期「ベストプラクティス賞」を受賞いたしました。(2022年5月12日)

ベストプラクティス賞 ベストプラクティス賞受賞の様子

当社社員 千葉 秀昭 が春の叙勲で「瑞宝単光章」を受章いたしました

令和4年5月

この度当社社員千葉秀昭が令和4年春の叙勲におきまして、「瑞宝単光章」を受章いたしました。当社に昭和57年に入社以来40年に亘り数多くの工事において機械運転業務に従事した功労をご表彰いただきました。ひとえに皆様の多大なるご支援お力添えの賜物と心より感謝申し上げます。(2022年4月29日)

瑞宝単光章 施工技術発表会の様子

品質マネジメントシステム 永年登録特別表彰を受賞しました

令和4年4月

当社では、20年の永きにわたり品質マネジメントシステム(QMS:ISO9001)の維持・改善に努め認証継続を通じてマネジメントシステム認証制度の発展に多大の貢献をしたとして、日本規格協会ソリューション㈱からマネジメントシステム永年登録特別表彰を受賞しました。

マネジメントシステム永年登録特別表彰状

地崎道路㈱野球同好会が発足しました

令和4年4月

当社では、スポーツを通して社員相互の親睦と健康の増進を図ること、健康経営優良法人2022(中小規模法人部門)の認定取得を受け、 運動機会の増進に向けた普及啓発等に継続的に取り組むことを目的に、2022年4月1日「地崎道路㈱野球同好会」を発足しました。 4月16日(土)に恵み野中央公園野球場で第1回の練習会を開催し、入会した社員達がノックなどで汗を流しました。 同会は当社の北海道支店に所属する社員で構成し、今後は千歳軟式野球連盟主催の千歳地区大会への参加を目指して、定期的に練習を行っていく予定です。

野球同好会活動の様子 野球同好会活動の様子 野球同好会活動の様子 野球同好会活動の様子

女性活躍推進法に基づく一般事業主行動計画を策定しました

令和4年4月

当社では、「女性活躍推進法」に基づき、女性社員が自己の能力を最大限に発揮し、より一層活躍できる職場環境を目指し、下記の通り「一般事業主行動計画」を策定しています。

1.計画内容
<目標1>2027年までに女性技術者数を2倍にする

①女性技術系社員の積極的な採用及び女性社員同士の交流会支援による建設業の次世代を担う女性社員を育成する

②現場の環境改善や長時間労働の改善などハード・ソフト両面から職場環境の改善、あらゆるライフステージにおいて女性技術者が活躍できる環境の整備

<目標2>女性管理職の中から次長級以上への人材登用の増加を目指す

①管理職層に対する研修や意識啓発の実施、女性が活躍する風土醸成の一層の推進

②管理職の女性社員の中から経営幹部候補の選抜、専門的な幹部研修を実施するなど次世代のリーダーの積極的な育成

2.計画期間
令和4年4月1日~令和9年3月31日

BCP総合訓練を実施しました

令和4年4月

当社では2022年3月23日(水)、事業継続計画(BCP)に基づく総合訓練を実施しました。午前9時過ぎに東京湾北部を震源とした大地震が発生し本社が大きな被害を受け停電したと想定、本社に災害対策本部を立ち上げ、非常用バッテリーでテレビ会議システムを起動し、北海道支店、千歳営業所、恵庭総合技術センター、名古屋支店、西日本支店を中継した後、従業員140人を対象にスマートフォンを利用した一斉通信による安否確認訓練を実施したほか、千歳営業所、恵庭総合技術センターではHV車、EV車、PHV車を電源供給車として給電する訓練を行いました。特に恵庭総合技術センターでは、社内の施設だけでなく近隣住民にも広く利用していただける給電スポットの設置を想定し、設置場所と避難所を表示するのぼり旗や入口を表示する看板を設置する訓練を行いました。

BCP訓練の様子 BCP訓練の様子 BCP訓練の様子 BCP訓練の様子
北海道建設新聞掲載記事 北海道通信社掲載記事 日刊建設工業新聞掲載記事 苫小牧民報掲載記事 建設通信新聞掲載記事